つながる募金

- 犯罪被害に遭わないために -


防犯ボランティア活動紹介


イラスト  住民の安全を脅かしている犯罪を減らすためには、住民一人ひとりの防犯意識を高め、犯罪の被害に遭わないよう自らが行動するとともに、「地域の安全は地域で守る」という地域全体が当事者意識を持ち、 連携・協働して犯罪者に犯罪の機会を与えない、安全で安心な街づくりを推し進めることが肝要です。
 近年、道内各地では、自分たちの力で犯罪を未然に防止しようと、パトロールの実施や子供の見守りなど、防犯ボランティア団体の積極的な活動が広がっており、住民パワーが犯罪の抑止に大きな役割を担いつつあります。
 そこで、現在活躍中の防犯ボランティア団体と青色回転灯装備車両の活動事例の一部をご紹介いたします。



自主防犯ボランティア団体等一覧
(クリックするとリストが開きます。)


ボランティアシンボルマーク 《ボランティアシンボルマーク》
 公益財団法人全国防犯協会連合会では、防犯ボランティアの方々の連帯と社会貢献の象徴として防犯ボランティアシンボルマークを全国から公募し、平成21年10月2日付で右記マークに定めております。

〔シンボルマークデザインの趣旨〕
 「防犯ボランティア活動の人たち」をモチーフに、互いに手をとりあい住民の連帯が地域の防犯に役立つ安心な街づくりのあらゆる情報交流発信の役割を果たすイメージをデザイン化し、 多くの国民に親しまれ、愛され、安心・信頼され、心豊かな暖かい愛情に抱かれた環境にやさしい地域社会と生き生き共生し、未来に向けて更なる防犯ボランティアの発展・向上を目ざす姿を力強くアピールしています。

防犯ボランティアリーダー養成講座の開催

 公益財団法人北海道防犯協会連合会では、北海道警察との共催により、例年10月下旬頃1日間の日程で、防犯ボランティアリーダー養成講座を開催しております。
 受講対象者は、現に地域における防犯ボランティアの中核として活動し、又はその活動が期待される人の中から適任者を選考し、防犯ボランティアリーダーとしての資質と指導能力の向上等を行っております。
 詳細につきましては、最寄りの地区防犯協会もしくは警察署にお問い合わせ願います。
 
TOPへ